日焼け止めクリーム｜センチュリー21シーサイド住宅プラザのスタッフブログ

毎日ジリジリと熱く汗が滝のように流れる日が続きますねー。

この時期になるとドラッグストアなどの小売店で日焼け止めのコーナーが拡大したり、そのカテゴリーの種類の製品が増えてきます。

しかし、夏が終わってしまうと売り場は縮小され、時には冬には塗らない人も出てきて、余った日焼け止めを油性マジックを落としたり、シールを剥がしたりするのに使ったりしたりして、、

しかしながら、紫外線には一年中浴びています。毎日顔はもちろんのこと首の裏や露出する部分にも塗るようにしましょう。

私たちが浴びる紫外線は主に２種類あります。

一つ目は肌の奥まで到達してコラーゲンの劣化やシワの原因となるUV-A波、二つ目は肌表面に影響し、肌表面の赤みや炎症、シミの原因となるUV-B波です。

これらを対策指数としてSPF（Sun Protection Factor ）とPA（Protection Factor of UVA)があります。

SPFはUV-B波がシミや赤みなどの肌表面の炎症を引き起こすのを防止する指数で50が最高値になり、それを超えるものは50+と表記されます。

PAはUV-A波の働きを防止する指数であり+,++,+++,++++で表記され＋＋＋＋が最高値となります。

これらを踏まえて、次からは商品選びをしたいものですね。