毎日あっつい!!ですね。
去年の夏・・・私は、1匹のカブトムシを見つけ(触れません)
人間の手で飼うのなら、と
種の保存のために正室と側室を入れて
夜な夜な、カブトムシの飼育環境を研究してました。
なぜか、私のブリーディング魂に火がつき
27匹の子カブたちを誕生させました☆
蛹から羽化したばかりの一瞬です!
このあと、すぐに茶色くなっちゃうんです。
この穴も私が作ったんです(笑)
幼虫の数が、大量なので(もちろん触れません)
コンテナで飼育しましたが
一つのコンテナには自然のままに飼育したものと(土の中なので成虫になるまで全く見えない)
もう一つのコンテナには、わたしがカプセルホテルのように
上の写真のような穴を掘り、そこに蛹を入れて観察しながら飼育してみました。
{コミュニケーションはいつも、割り箸伝い。卵からかえったばかりの幼虫はある程度ブニブニに大きくなるまで
触ってしまうと、死んでしまうんです。私は一年中割り箸ででしたが 汗}
また、この穴の感じを作りだすのが非常に難しく
穴が大きすぎても、小さすぎても蛹途中で死んでしまうか
羽化する瞬間に羽化不全が起こって、失敗してしまうんです。
こうした壁を乗り越えながら、無事成虫にすることができました。
近所の子供達には「カブトムシ博士」と言われ(前の晩調べて知ったことを、話しているだけ 笑)
調子にのって、子供達に羽化したカブトムシをあげていました(笑)
あとは
癒しのショットです☆
喜んでますね~~~
お帰りの時間。
さみしいって、泣いてますねぇ・・
おいしくて、よろこんでますねぇ♪
この夏、オススメスポットです★