シーサイド住宅プラザ「ココだけの話」をご覧いただきまして、ありがとうございます。
(あっ!また同じ出だし・・・)
本日担当は、事務の大原です。よろしくお願いします。m(_ _)m
LONG LONG AGO そう、昔々のお話です。
ある小学生の女の子は図書館に行くのが好きでした。毎週、親友のゆう子ちゃんとバスに乗って行きました。
動物(犬・狼系)が好きだったので、よく動物物語を借りました。
5冊まで借りられたので5冊とも・・・・
が、ある日気になる本を見つけました。「だれも知らない小さな国」木の妖精といいますか、小人コロボックルが出てくるお話です。挿絵も優しいタッチで読みやすく、夢中になりました。
図書館から出ると、近くにあるおせんべい屋さんに寄り「ざらめ」を買い仲良く2人で帰りました。
そんな女の子も30数年の時を経て、ここにおります。
動物物語の内容は何にも覚えていないのに、コロボックルの事はなんとなく頭の片隅に。
何故コロボックルの話をしたかというと、実は・・・・・
ここLIVINよこすか店でお仕事をしていると、姿は見えず何を言っているのかわかりませんが、小さな声が聞こえるのです。
(昔読んだ内容だと、コロボックルはとても早口で人間の耳には「ルルルルル・・・・・」と聞こえると。)
「コロボックルがいる!」と言う私に、隣に座っているKさんがなんと「コロボックルシリーズ5冊を持っている。」と貸してくれました。少しずつ読んでいます。ん~懐かしい。
しばらくして、小さな声の犯人がわかりました。同じフロアのキッズパークのゲーム機の声(音)でした。
では、また。 m(_ _)m