今年も残すところ、もう一ヶ月を切りましたね。
早い(汗) あ!っと言う間に12月(師走)ですね。
ところでなぜ、師走っていうのでしょう!?
語源には色々な説があって一定していないらしいです。
①学校の先生に教わったのは、「年の瀬で先生が忙しく走る」でした。
②「師馳(は)せ月」(しはせづき)なのだそうです。
③昔は正月も盆と同じように祖先の霊を弔う月のようで、お経をあげるため、お坊さんがあちこちの家々を忙しく走りまわったのが語源だと言われています。
④江戸時代庶民にとっての年越しは、生きるか死ぬか程の重大事で、その大変さを表すのに、川の急流、
激流を意味する「瀬」の字で表したそうです。
⑤万葉集の時代、古来から十二月の読み方にあった「しはす」という言葉に当て字をしたのではないか
と言う説があります。
他にも「師匠が走るから」や「漁師が走るから」とか色々な説があります。
と一部抜粋させていただきましたが、いろいろと語源があるようで本当のところわからないようです。