こんにちは、先週と今週と雪のお話をよく耳にしますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
関東の冬もいよいよ本格的な寒さがやってくることが多く、出勤の時、ところどころ霜が降りていたり、少し水の張った器の表面が氷で覆われていたりと周りを見渡せば見渡す程、冬を感じ取ることのできる時期になりましたね。
時期を重ねるほど、周りの方々は厚着をするために着ぶくれし、電車の中の暖房がドライヤーのように髪を揺らされることも多くあるのではないでしょうか。
去年の12月では、今回は暖冬と言われていたのが信じられませんね。
やはり予報はあくまで予報でしかないのかもしれませんね。
私としては、寒いのはとても苦手な上に様々な花々が咲き誇る季節が恋しくなることもありますが、肌を通して季節を感じることのできるこの時期に身を寄せて、もう少し冬を満喫するのも悪くはないかなと思います。
いずれにせよ、もうすぐ2月なのです。
これが過ぎてしまえば、動くことが困難であると感じる冬は去り、行動を起こしたくなる待ちに待った春がやってくるのです。
私事で申し訳ないのですが、最近、時期が過ぎることに関し、仕事がまだまだ覚えられていないと焦ることもあれば。
思い返せば、あの頃、学生服を身に纏い、赤本とにらめっこしていたなと懐かしい気持ちになることがあります。
両親や友人からは「まだ若いくせに何を言っているんだ」とよく言われますが、人間というのは楽しかった思い出というのは不思議なもので、それが例えたった1年前のことであったとしても、遠い昔のように感じてしまうものなのだそうです。
いつか読んだ本から得た知識なので、現在はもしかしたら、そのように感じる方は少人数かもしれませんが。
ただ、私はそのように感じる気持ちはこれから先、大切にすべきではないかと思います。
思い出すということは、時に胸に切なさを与えたりもしますが、逆に生きるための糧となることもあります。
私だけに限らず、この地球という一つの丸い星にお住まいの皆さんもきっと、これから先様々な出来事や人と出会ったり、時には戸惑いながらも前に進むことになると思います。
ただ、不安や心配の解決法は必ずあります。
私達ができることは人生相談ではなく、物件の売買や賃貸に関する事ですが、家というのは思っていただいている以上に複雑であり、時には頭を悩ませられることがあります。
例えば、現在ご自身が所有なさっているアパートやマンション、一戸建てのことでお悩みのお客様は多くいらっしゃいます。
他人に話すのは、ちょっと恥ずかしい。
そんな気持ちもあるかもしれませんが、住宅に関するお悩みはどんな些細なことでも、私達がご相談に乗らせていただきます。
どうか一人で抱え込まず、気軽にそれこそお散歩気分で当店へといらっしゃっていただければなと私は考えております。
長々と失礼いたしました。
今回はここまでとさせていただきます。
皆さまとお会いできる日をお待ちしております。