2007年に発売された「こすると消えるボールペン」。
いまでは随分とポピュラーになりましたね。
最近では「こすると消える蛍光ペン」や「色鉛筆」「スタンプ」なども発売されてます。
書き間違えたらペンのお尻についてるラバーでこすると、アラ不思議、消えちゃうんですね~。
これは摩擦熱(65℃)で色が消えるインクが使われているからだそうです。
でもね、1文字・2文字消すならいいんですけど、これが1行・2行となると結構時間がかかったりします。
そこで「もう全部消して最初から書き直したい!」てな時、自分は電気ストーブで焙ります!
子供の頃遊んだ「焙り出し」の逆、「焙り消し」です。
そうすると、一瞬にして全部消し去る事ができます。
あ~~スッキリ!!
こすらないので紙の表面が毛羽立ったり、ヨレたりもしないのでオススメです。
でも、火事になったりしないように気をつけて下さいね。
因みに消したインクはマイナス20℃で復活するそうです。
もちろん、このペンは公文書や契約書のは使えませんのでご注意を。