ショッパーズプラザ 中島です。
最近、めっきりと寒くなりました。
寒いのですが、空気が澄んで夜空を見上げると、清々しく
良い時期ですね。
私は、夕方の「黄昏時」が好きです。
何とも切なく、言葉では言い表し難い感覚に包まれます。
ほんの一瞬なんですけど。
ふと、黄昏時が近づくと、タイミングが良ければ外に出たり
して、その瞬間を待ちます。
あの、モノクロームの不思議な感じ。
この時間がずっと体感出来たら。そんな事を思い、白夜の国へ
行ってみたい。
そんな事を考えた事もあります。
皆さんの中にも黄昏時、好きな方がいらっしゃるのでは?
でも、このブログを書く際に、間違いが無いようにちょっと
ウィキってみたんですが、案の定。
黄昏時は、夕焼けが残る赤い空と夜の蒼黒い空の混じる時間
の様です。
その時間を過ぎると藍色の空が広がる「禍時」となる。
こんな風に書いてありました。
調べると、魔物に遭遇しそうな時。などと書いてありました。
私が好きな時間帯はまさに「禍時」
魔物に会いたくは無いのですが。
禍時=黄昏時とも書いてあるので、まぁ同じような時間
なのでしょう。
誰彼?(だれかれ? だれそかれ?)の意味でたそがれとか。
街の真ん中、街灯が多い場所よりも、ちょっと入った住宅街で
この一瞬に遭遇し易いです。皆様も是非、黄昏探しをしてみて
下さい。 魔物に逢えるかも知れませんね。
さて、21日(火曜)の夜。黄昏時をとっくに過ぎた21:20~ごろ。
帰宅の為、ショッパーズプラザを出て、汐入駅に向かって歩道橋を
渡っておりました所、パっ!!と芸術劇場の上方向から汐入郵便局の
裏山に向けて花火のように真っ青な光が。
えっ?!なんだ? 流れ星にしては低いし青いし! えっえっ??
と一瞬の出来事に驚きました。
後ろを振り返ると、3人の女子学生が数m離れて歩いて居たのですが
「えー、マジウケる~♪」
ってな話の最中で、全く見ている雰囲気なし。
その後、駅までキョロキョロ、発行体をみてうろたえている人を探し
ながら歩きましたが、結果 うろたえているのは私一人でした。
YAHOOで検索しても、誰も上げて無いし。
あー、あと数年若かったら、汐入郵便局の裏山に落ちた星を探しに行ったのに!
と色々と考えながら、電車に乗りました。
翌日、ネットに出てました!
でしょ? やっぱり落ちてた。目の錯覚じゃなかったんです。
でも静岡や近畿地方でも目撃って、あと数年若かったら汐入郵便局の
裏山をスタートして、いまだ落ちた星を探していた所でした。
もしこの火の玉を目撃して、モンモンとした日々をお過ごしの方が
いらっしゃいましたら、私が話し相手になりましょう。
是非ショッパーズプラザ店まで、お越し下さいませ。
それでは、また。